AEAJアロマテラピーアドバイザーと検定保持者がいるお店【アロマ暮らし】
のスタッフ、宮本です。
1994年発売の竹内まりやのシングル「明日の私」という曲があります。
ご存知の方も多いかもしれませんが、注目すべきは2番の冒頭の歌詞です。
”たまらなく寂しいときには 長電話とアロマテラピー”
・・・∑(゚Д゚)ハッ
!!「アロマテラピー」!!
1994年ですからもう20年前の曲ですが、すでにアロマテラピーというワードが登場していますね。
竹内まりやといえばいつの時代もOLから絶大な支持を受けているアーティストです。
つまり、アロマテラピーは20年も前から女性の支持を得ているということではないでしょうか!
今では、性別に関係なく楽しまれていますが、「アロマテラピー」という名前は知っているけど一体何が「アロマテラピー」なのかよくわからない方も多いのではないでしょうか。(実際、私も勉強するまでよく知りませんでした・・・)
そんな方のために、意外と簡単なアロマテラピーのいろいろな方法を紹介しちゃいます。
Vol.0と題した今回は導入編。「そもそもアロマテラピーとは何か」を説明いたしましょう。
■アロマテラピーのルーツ■
意外にもアロマテラピーのルーツは3000年以上も前までさかのぼります。
インドや中国や中東地方で病気の治療にハーブを薬草として使っていたそうです。
また、エジプトではミイラを作る際にハーブを用いていたとか。
「アロマテラピー」という言葉が作られたのは1920年代のこと。
フランスの化学者のルネ・モーリス・ガットフォッセ氏が命名しました。
ある日、彼は研究室の爆発事故で手にやけどを負ってしまいます。
「とりあえず冷やさないと!」
周りを見渡すと目についたのは何の因果かラベンダーのエッセンシャルオイル。
咄嗟のことで理由は定かではありませんが、彼はそのエッセンシャルオイルに手を浸したのです。
するとどうでしょう。やけどの傷がすぐに治ったというのです。
・・・ほんまかいなぁ?(@ ̄Д ̄@ )
と、思う人もいるでしょう。(当時もいたでしょう)
しかし彼はそこからエッセンシャルオイル(精油)を使った治療法を研究し続け、1928年ついに著書「芳香療法」(原題Aromathérapie – les huiles essentielles hormones végétales)を発表するのです!
ここから「アロマテラピー」という言葉が普及していったのですね。
そして竹内まりやが歌詞に取り入れたということです。。。
■現代のアロマテラピーの定義■
「芳香療法」と訳されることからも分かるように、ハーブ(芳香植物)から抽出されたエッセンシャルオイル(精油)を生活に取り入れて健康や美容に役立てる「自然療法」(=薬物や手術を用いずに疾患の治癒や予防を目指す療法)とされています。
つまり、ハーブやエッセンシャルオイル(精油)を生活に取り入れるだけで立派なアロマテラピーなのです。
現在日本では、エッセンシャルオイルを含めたアロマグッズは「雑貨」という扱いになり「医薬品」ではございません。
(詳しくはまたの機会に説明いたします)
しかしながら、医学的な見地から薬理効果を検証していく動きも見られています。
まだまだアロマテラピーは発展していく事でしょう。
そして3000年も前から生活に根付いているものだということです。
以上、長文になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次回は実践編!「芳香浴」について紹介したいと思います。
======================================
<アロマテラピーを始めよう!シリーズ一覧>


