みなさま、ごきげんよう
AEAJアロマテラピーアドバイザーと検定保持者がいるお店【アロマ暮らし】
のスタッフ、宮本です。
<アロマ暮らし流エッセンシャルオイル図鑑>
今回はユーカリについてご紹介いたします。
ユーカリには数多くの品種があるのですが、精油として使われるのは4種類程度です。
今回はその中で最も一般的なユーカリ・グロブルスについてご紹介いたします。
| 原産国 | オーストラリア |
| 学名 | Eucalyptus globulus |
| 抽出部位 | 葉・枝 |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 適用途・備考 | 芳香浴・マッサージ
※ユーカリは何百も種類がある木です。その内精油として使いやすい4種類を「アロマ暮らし」では販売しています。 |
ユーカリといえば、まず思い浮かぶのは「コアラの主食」ですよね。
そして、コアラといえばオーストラリア。
オーストラリアの先住民、アボリジニ達はユーカリを傷薬や虫刺され、伝染病などの薬草として使っていた歴史があるそうです。
余談ですが、ユーカリには毒素があり食べることはできません。(精油に関しても飲用はしないこと 芳香浴には問題ありません)
しかし、コアラにはこの毒素を分解する酵素があるため、ユーカリを食べることができるそうです。
また、コアラがほとんど動かないのは、ユーカリの消化に時間がかかるのと、栄養価の低いユーカリを主食にするため無駄なエネルギーの消費を避けているためなんだそうです。
ちなみに、稀にティートゥリーも食べるのだとか。
コアラの生活自体がアロマテラピーですね。(笑
| ■香りの特徴■ | ※品種によって、成分が変わるため香りや効果が異なります。
1,8-シネオール:70~80%くらいで、α-ピネン:10~15%ほどです。 ツンとするカンファー臭が鼻に通りすっきりとした印象です。 精油に使われる中では、一番メジャーなユーカリです。 |
| ■香りの持続性■ | トップノート:立ち上がりの早い香り。30分~2時間程度持続。 |
| ■ブレンドの相性■ | 香りが強いので、ユーカリを少なめで他で合わせると良いでしょう。鼻風邪にユーカリとティートゥリーのブレンドはいかがでしょうか。
相性の良い精油(例): ローズマリー、ティートゥリー、ラベンダー、マジョラム、コリアンダー、レモン、メリッサ、レモングラス、 ジュニパー 等 |
| ■こんな時に(芳香浴)■ | ・スッキリする香りで集中力アップ。
・精神的に疲れたなぁという時に、心に余裕をくれそうな香り。 ・鼻がスッとする香り。 ・シャンプーにブレンドするとスッとして皮脂に良いでしょう。 |
| ■諸注意■ | ※内服・飲用してはいけません。 ※刺激が強いので、適量でご使用下さい。 |
【実際に芳香浴で香りを楽しんでみました】
ペパーミントの爽快感とはまた違った、スッキリとした香りが楽しめます。
いや、スッキリというよりかは、「シャキーン!!」といった表現が正しいかもしれません。
ミントよりも若干、薬草や薬品的な香りの印象をもちました。
芳香持続時間はあまり長くありません。拡散力が非常に強いのであっという間に広がってしまう感じです。
また、刺激も強めなので、手に付着したまま放っておくとヒリヒリしてきます。洗い流してください。
ブレンドする際は、容量は少なめでもいいかもしれませんね。
実用例としては、ユーカリを使ったアロマシャンプーはいかかですか?
〔用意するもの〕
・ユーカリ精油
・市販のシャンプー(なるべく無添加のもの)
〔作り方〕
・シャンプーに精油を混ぜるだけ!
〔分量の目安〕
100mlのシャンプーに対して、最大でも10滴程度のブレンドがおすすめです。
刺激が強いので、用量は守ってくださいね。
ぜひお試しください!


